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当ブログでは管理人が過去に制作した自作曲を公開していますが、10年以上前に作った作品ばかりなので今となってはサウンドが古臭いほか、プロが作ったような素晴らしい曲はないこともご理解のうえお聴きください。
また、QY70で作った曲のほうは、同シリーズを使って音楽制作をされている方々の参考になれば幸いです。

2010年04月01日

コスミック・インベンション



1980年12月に行われたYMOの日本武道館公演の模様はフジテレビでも放送されましたが、番組の途中で中学生の男女によるバンドが出てきて、YMOの名曲のひとつである「テクノポリス」を突如演奏し始めたのを今でも鮮明に記憶しています。
そのうちとくに印象深かったのがドラムを叩いている「森岡みま」という女の子で、当時としては愛くるしいそのルックスに魅了されたのもさることながら、ドラムの方も若干リズムが走りがちになる傾向にはあるものの、テクノポリスに限って言えば本家の「高橋幸宏」を上回るテクニックを披露している部分さえ感じられ、女性ドラマーというものがいかにカッコいいかをこのとき初めて思い知らされたと同時に、高橋幸宏とともに管理人がドラムを習うきっかけになった人物といっても過言ではありません。

その一方、逆の意味で印象に残ったのがリードキーボードを担当していた「豊武能征」という男子中学生で、およそYMOのコピーをするのに相応しいとは思えないリーゼント頭に加え、教授≠気取って無表情のまま淡々と演奏しているその姿がなんとも生意気だと思えて仕方なかったほか、ミスタッチこそほとんどなかったもののリズム感が危なっかしく、演奏上もっとも重要な主旋律のリズムが狂っているようでは安心して聴いちゃいられないといった感じで、当時近い世代だった自分の方がよっぽど上手く弾けたこともあり、ちょっと腹立たしくさえもありました(-_-;)

以下、その際の模様です。


しかしながらその直後「コスミック・インベンション」というバンド名でプロとしてメジャーデビューを果たし、「NHKみんなのうた」で人気を博した「コンピューターおばあちゃん」のオリジナル版を歌ったりしています。この曲自体は有名なので記憶されている方も多いのではないでしょうか?



それからしばらくはこのバンドの行方や各メンバーの活動などを把握していなかったのですが、まさかあの悪印象でしかなかった男子中学生が、「井上ヨシマサ」名義で数多くのアイドル歌手に楽曲を提供してきて、現在でも次々とスマッシュヒットを飛ばしているAKB48の曲を作っている人物だったとは・・・(;゚д゚)
井上ヨシマサという作曲家の名前は知っていたものの、当時見たその男子中学生とは自分の中でまったく結びつかないまま今日まで過ごしてきただけに、管理人にとってはまったく驚愕の事実でした。
当方、AKBというグループ自体にはあまり興味ありませんが、そのシングル曲についてはサビの展開が素晴らしい曲が多いだけにかなり注目していたところで、また作曲だけならまだしも編曲まで担当しているとはかなり音楽性の高い人物だということを素直に認めざるを得ません。

というわけで、あのYMO武道館ライブからちょうど30年目にして豊武能征という人物の印象が自分の中で一変し、同じ作曲をこころざした者のひとりとして今ではむしろ尊敬に値するぐらいの思いです。
まったくおみそれしましたぁm(。_。;))m

最後にその井上ヨシマサが作曲・編曲を担当したAKB48の楽曲のうち、管理人がとくにお気に入りの3曲をどうぞ!

まずひとつ「大声ダイヤモンド」はサビに突入した瞬間、思わず涙腺が緩むほどの良曲です。


「十年桜」もそれまでとはガラッと印象が変わり、いい意味で見事に予想を裏切られるようなサビがたまりません。


「RIVER」は全体的にカッコよく、とても元気をもらえる楽曲であると同時に、やっぱりサビの曲調がこれまた秀逸です。
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